マレーシアに行ってみたいのだけど、どんな国なのか分からない事が多すぎる。ベストシーズンは?旅行に行く前に知っておいた方がいい事はある?注意点は?飛行機の予約方法が知りたい!
マレーシア在住で元旅行代理店勤務の、みやこうさぎがそんな疑問に答えます!
マレーシアが気になっているけど、正直どのような国か知らない人も多いのでは?日本人にとって移住しやすい国として常に上位にあるのがマレーシア。とても住みやすく魅力的な国で、旅行をするのにもオススメです。
どんな国なのか、旅行をする上で知っておいた方がいい事などを簡単にまとめましたので、ぜひチェックしてみて下さいね!
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マレーシアの基本情報
まずはマレーシアがどんな国なのか、基本的な情報をまとめました。
正式名称:マレーシア(マレー語: Malaysia、英: Malaysia)
漢字による当て字では馬来西亜と表記し、馬と略します。
面積:33万k㎡(日本の約0.9倍) マレー半島南部とボルネオ島北部が領土です。国土の6割が熱帯雨林。
首都:クアラルンプール
人口:3400万 (2024年)
民族構成:マレー系6割、中国系3割弱、インド系1割弱、そのほか1%
通貨・クレジットカード
マレーシアの通貨はリンギットでMYRまたはRMで記されます。硬貨の単位はセンで、1リンギット=100センです。
紙幣: RM1, RM2, RM5, RM10, RM50, RM100
硬貨: 1, 5, 10, 20, 50 sen
都市部ではクレジットカード(特にVISA)を使える場所が多いです。ただ現金しか使えないお店や、有料トイレ(現金のみ)もあるので、現金は別途用意しておくことをおすすめします。
電話・インターネット
国際電話で使うマレーシアの国番号は「60」です。 マレーシアへ電話をかけるときは、電話番号の最初に「60」をつけます。スマホの普及に伴い公衆電話はほとんど見かけません。
マレーシアでインターネットを利用するには
➀公衆無線LANやカフェ・ホテルの無料Wi-Fiを利用
➁海外ローミングサービスの利用
➂空港でSIM購入しSIMフリー携帯を利用
④海外用Wi-Fiルーターのレンタル
などがあるかと思います。都市部ではWi-Fiが普及していますが、地方では使えるエリアが限られています。クアラルンプールを中心に観光するのであれば無料Wi-Fiを駆使してなんとかなりそうですが、Grab(タクシー配車アプリ)を利用したかったり地方へ旅行に行くのであれば➂・④を検討した方が良さそうです。
宗教 ※重要
国教はイスラム教で、他にヒンドゥー教、仏教、キリスト教なども信仰されています。特に人数比率の多いイスラム教のお祭りは盛大で、観光にも影響が出ますので知っておいた方がいいです。
マレーシア 2024年イベントカレンダー
タイプーサム・・1月25日
旧正月・春節(チャイニーズニューイヤー)・・2月10日/11日
断食月(ラマダン)・・開始:3月11日ー 終了:4月12日
ハリラヤ・・4月10日ー 4月11日
ムルデカデー・・8月31日
ディーパバリ・・10月31日
2024年の日程を記載しています。毎年日にちが変わるイベントもありますので、旅行前に一度確認する事をおすすめします。
上記イベントの前後数日間は、道路が混雑する事を見越して旅行の計画を立てた方がいいです。
また、ラマダン月はイスラム教徒の方は日の出から日没まで食事をしないので、日中はレストランが閉まっている事もあります。この期間は水分を含め長時間飲食をしないで過ごしているので、イスラム教徒の方への配慮を忘れないようにしたいですね。
時差
日本との時差は1時間で、日本が10時の時にマレーシアは9時です。サマータイムは実施されていません。時差が少しなのは嬉しい!
言語
公用語はマレー語です。でも英語を話せる人が本当に多い!有名な観光地ではだいたい英語で大丈夫です。
物価
以前は日本の1/3程なんて言われていたけど、ここ数年でグングン上がっています。とはいえホテル代・交通費・ローカルの食事などはまだまだ安い印象です。
電圧
電圧は220Vで周波数は50Hzです。 コンセントは3つ又のBFタイプ。
日本とは違うので基本的には旅行には電化製品を持ってこない事をオススメしますが、持ち込む場合は変圧器と変換プラグが必要です。
パソコンやスマホは幅広い電圧に対応している事が多いので変圧器はいらないかと思いますが、コンセントの形が違うのでプラグだけは用意しておく事をオススメします。
水
ミネラルウォーターを買って飲むことをオススメします。水道水だとたまにお腹を壊すことも・・。お腹が弱い人はかき氷やジュースに入っている氷にも注意が必要です。
トイレ
マレーシアではトイレ内に専用のホースが付いていて、紙では無く水で洗浄する事が一般的なようです。その為トイレットペーパーを設置していないところもあります。なので水に流せるティッシュを常に携帯しておく事をオススメします。
交通
クアラルンプール市内は鉄道・モノレール・地下鉄・バスなど公共交通機関が充実しています。ですがGrab(タクシー配車アプリ)を使えるようになると移動がグンと楽になるので検討してみて下さい。
Grabのアプリは事前に乗車場所・降車場所を指定でき、事前に料金も分かります。設定すれば支払いまでアプリで完了します。便利~!
初めてのクアラルンプールでしたら、オプショナルツアーで効率よく観光地をまわるのもおすすめです。KLOOKやKKdayなどのレジャー予約サイトを利用すると便利ですよ!
クアラルンプール国際空港ーKLセントラル間の移動(KLIAエクスプレスも再開)
日本からマレーシアに来る時に到着する空港が「クアラルンプール国際空港」になりますが、空港からクアラルンプール市内中心部まではいくつかの移動手段があります。
タクシー(Grab含む)・専用車: タクシー乗り場は空港のターミナルのすぐ外にあり、クアラルンプール市内への移動に最も便利です。約1時間程かかります。
電車:市内中心部のKLセントラル駅をノンストップで結ぶKLIAエクスプレス(KLIA Express)が便利です。30分程かかります。
バス: 空港からセントラルへのバスは、1時間程かかります。
オススメはGrabか専用車か、再開したばかりの電車「KLIAエクスプレス」になります。空港からセントラル駅まで直行のKLIAエクスプレスは平日の朝晩のピーク時間帯は20分おき、それ以外の時間帯は30分おきに運行しています。
また、途中駅に停車するKLIAトランジット(KLIA Transit)はピーク時間帯は15分おき、それ以外は30分おきの運行となります。(2023年1月現在)
クアラルンプール国際空港と市内を結ぶ列車、KLIAエクスプレス(KLIA Express)の割引乗車チケットはこちら↓
面倒な引換え不要で、ご予約後に届くQRコードでそのまま乗車。チケットは空港発・市内発どちらでも使えます。
KLIAエクスプレス割引乗車チケット|クアラルンプール国際空港発着(kkday)
KLIA Ekspres Airport Train Tickets (QR Code Direct Entry)klook
kkdayもklookも一緒の値段です。kkdayもklookも観光チケットをお得にゲットできるサイトなので、どちらかは登録しておくとお得に観光できるのでオススメです。
マレーシア旅行の準備
さていよいよ旅行の準備編です。順番に準備していけば大きなトラブルは減るはず!?ぜひチェックしてみて下さいね!
ベストシーズン、安い時期
マレー半島西海岸(クアラルンプール・マラッカ・ペナン・ランカウイ等)
5月~9月が雨季とされていますが、1年を通してそれほど雨量は変わりません。一年中ベストシーズンと言えます。気温も1年中大きな変化はありません。25~30度ぐらいの気温で、比較的過ごしやすいです。
マレー半島東海岸(レダン島等)とボルネオ島
一応11月~3月が雨季とされています。雨季は激しい豪雨もあり、リゾート地も雨季はクローズしている事があります。事前に営業しているか確認してから旅行の計画をした方がいいです。
安い時期
一般的には1月~3月にかけてと、10月~11月にかけて安い時期と言われています。
パスポート・VISA ※重要
90日以内の滞在ならVISAは不要です。入国時にパスポートの有効期限が6ヶ月以上残っている事と、未使用査証欄が2ページ以上必要です。
デジタルアライバルカード(MDAC)について ※重要
日本を含む10カ国の外国人旅行者は、マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)から入国する際に、マレーシアデジタルアライバルカード(MDAC)に登録すると、自動化ゲートを通れるようになりました。
ただ、このMDAC登録に関して偽サイトが出回っています。十分注意してください。
偽サイトは、各種情報を入力後に手数料支払いと称して、クレジットカード情報の入力を要求しますが、入国時に手数料を支払う必要はありません。
マレーシア政府観光局「https://www.tourismmalaysia.or.jp/news/pdf/DegitalArrivalCard.pdf」
マレーシアまでの航空券予約の方法 ※初心者の方向け
マレーシアに渡航する事になったら、まず取り掛かるのが航空の手配ですね。航空の予約ができていないと日程も不確定になってしまうので、まずはここから取り掛かりましょう。
とはいえ、何をすれば・・?という方向けに、手配の方法について記載します。
まずはネットで情報収集
まずはどのような便があるのか、自身の利用する空港から直行便が出ているのか、値段はどの程度かザザッと調べます。
方法は2つあります。
各航空会社のホームページから確認
マイレージをためている等の理由で、心に決めている航空会社があればまずはそこからチェックしましょう!旅行の日程もその航空会社のフライトスケジュールに沿って決めればシンプルですね。
航空券予約サイトから確認
スカイチケット等の比較サイトから調べます。とにかく最安で行きたいという時にはこちらの方法が早いです。
業界最速で最安値検索!海外格安航空券の検索ならskyticket.jp航空会社に縛られず全体的に、どんな航空会社が運航しているか、値段が調べられるので便利です。
どちらの方法にも共通している、検索時の注意点
※「安い!」と思ったらシンガポール乗継だった・・という事もあるので、注意が必要です。直行便がいい場合は直行便指定で検索しましょう。
※曜日によってスケジュールが変わりますので、必ず何日間か候補日を設けていくつか検索して比較検討する事をおすすめします。
※最終目的地がクアラルンプールではない場合(ペナン・ランカウイ等)、最終目的地を入力して検索しましょう。最低限必要な乗り継ぎ時間を考慮されたスケジュールを確認する事ができます。また、同一航空会社であれば受託手荷物は最終目的地まで直接届けてくれます。
※マレーシアの入国要件に「マレーシアから出る航空券を所持している事」というのがあります。航空券は往復で手配するようにしましょう。陸路で移動し、他の国から出発する事は可能です(オープンジョーと呼ばれる旅程です)。
コードシェア便に注意!
コードシェア便・・航空会社のコスト削減の為、2社以上の航空会社が1社の飛行機で旅客の運送を行うことです。利用者にとってはどちらの会社でチェックインすればいいか分からなかったり混乱するデメリットはありますが、うまく使うと希望するマイルをためやすくなります。
例えばこちらの便
JL7092の下に、運航会社Malaysia Airlinesと書いてありますよね。この場合マレーシア航空の機材・乗務員にて運航されます。
チェックイン時間、ラウンジサービス、機内サービス、幼児・小児の運送条件、イレギュラー時の対応なども、マレーシア航空の規定に基づきます。
当然、同じ時間にMH70という名前のマレーシア航空も予約できます。同じ機材ですが、JALで予約するかマレーシア航空で予約するかで、マイレージのたまり方や料金が変わってくるわけです。
コードシェアをきちんと理解しておくと、旅行当日に混乱しません。
航空会社の選び方 ANA/JAL/マレーシア航空 LCCとは?
マレーシアに行くには成田から直行便ならANA・JAL・マレーシア航空があり、乗り継ぎも含めればシンガポール航空やタイ航空などがあります。(2023年2月現在)
どのように航空会社を決めればいいのでしょうか?
英語に不安がある、きめ細かいサービスを期待している、海外旅行に不安がある場合
⇒JAL/ANAをお勧めします。
長いフライトには不安が付きものです。実際いろいろな航空会社のフライトを経験してみると、やはりJALとANAのサービスの良さには驚かされます。きめ細かい所まで気遣ってくれますし、CAさんが怖くないです(笑)子連れだと子供にちょっとしたプレゼントをくれたり、赤ちゃんだと抱っこしてくれる事も!
安心を一番に考えるなら、やはりJALかANAで間違いないですね。
ある程度海外旅行は慣れている、とにかく値段重視
⇒海外の航空会社(マレーシア航空/LCC)も検討しましょう
とにかく費用を抑えたいなら上記のスカイチケット等のサイトで幅広く調べてみましょう。エアアジアXLCCなどのLCCも検討してみる事をオススメします。
LCCとは・・格安航空会社のことでLow Cost Carrierの頭文字の略。マレーシア行きだと、エアアジアなど。航空券代が安い分、預け荷物や機内サービスや座席指定が有料だったり、マイレージがためにくい事も。変更や払い戻し条件が厳しい事も多いです。
反対にJAL/ANAなどは「FSC」フルサービスキャリアと呼ばれています。
LCCにて予約する場合、自分に必要なサービスが含まれているか確認し、必要であれば追加手配を忘れないようにしましょう。
旅行会社で予約する?自分で手配する?
これもよく聞かれる質問です。
海外旅行に不安がある、一度に航空・ホテル・現地ツアーを手配したい、相談しながら決めたい、複雑な旅程になりそうなのでチェックして欲しい
⇒旅行会社へ
旅行会社のカウンターでは実際にプロと話しながら手配を進める事ができます。旅行の計画はいろいろな落とし穴がありますから、プロに見てもらうと安心ですね。
また現在はコロナの影響で渡航ルールが変わったり入国が複雑になったりしてきています。最新の情報を得る必要がありますので、そういう意味でも旅行会社を通しての手配は価値があると言えます。
ただ、カウンターに行くにしてもまずはインターネットである程度情報を得てからの方が相談もスムーズに行くかと思います。また、直接手配よりも当然手数料が多くかかってきます。
値段重視、現地での移動手段もある程度決めている、旅程がシンプルである
⇒個人手配
ある程度海外渡航に慣れていたり、単純な旅程であれば、インターネットで直接自分で手配をしてしまうのが一番安い事が多いです。
航空+ホテルでお得な料金になっているプランもありますので、価格重視であれば旅行会社のホームページもチェックしてみて下さいね。
子連れで行く時の注意点
・航空の座席指定を忘れずに。
子連れの場合、どの席になるかで勝敗が決まりますね(笑)。事前にウェブでできる事が多いので、必ずチェックしましょう!2列席の場合、窓側席に子供を座らせ親が通路側というのが一番最強かと思います。通路側に他人が座ってしまうと動きづらくなるので、親が通路側というのは死守したい所です。
・キッズミール手配を忘れずに。
こちらも事前にウェブでできる事が殆どです。様々な種類のミールがあり、JAL/ANAだと離乳食まであるので一度チェックしてみてくださいね。
・赤ちゃんの場合はバシネットも検討。
バシネットという簡易ベビーベッドのようなものを取り付ける事ができる席があります。赤ちゃん連れの場合はバシネットで寝てくれるととても楽だと思いますのでリクエストをしておく事をオススメします。
航空券の手配、初めは難しく感じるかもしれません。でも慣れるとそこまで難しく無いですよ。こちらのサイトでも情報を随時更新していきます。
マレーシアまでの航空に関する最新ニュース
直行便はJAL/ANA/マレーシア航空/エアアジアX/などがバティックエアなどが成田・羽田空港から運航しています。(2023年2月現在)
「エアアジアX」がKLー羽田・バティックエアがKLー成田 直行便を運航
2022年の秋にエアアジアXがクアラルンプールー羽田の直行便を再開しました(現在毎日運航しています)。また、ライオンエアグループのフルサービスキャリアであるバティックエア(Batik Air)もクアラルンプールー成田の直行便を2022年12月より運航しています。
これによりクアラルンプールー東京間の移動の選択肢が増え、利便性が高まりました。旅費を抑えたい場合はバティックエアとエアアジアXをうまく使うと5万円台程で往復できそうです。
エアアジアXが関西~クアラルンプール線を再開
関西からも利便性が上がっています。関西国際空港ークアラルンプールの直行便も再開しました。2023年6月~8月は毎日運航になります。
バティックエアがセントレア便・週3便運航
バティックエア(旧マリンドエア)からクアラルンプール国際空港と中部国際空港(セントレア)とを結ぶ定期便が2023年3月30日から週3便運航されます。なお、往復とも台北・桃園国際空港経由となります。
個人的にはエアアジアXの「Premium Flatbed」クラスにいつか乗ってみたいです。他のフルサービスキャリアのビジネスクラスよりも格安で、上質な座席を利用する事ができます。
比較サイトで都合のいい時間・予算に合わせて便を選んでいきましょう。
ホテルについて
5つ星ホテルでも比較的安く泊まれるマレーシア!ぜひホテルステイも楽しみの一つに入れましょう!おすすめのホテルや宿泊レポはこちらのサイトでもたっぷり記載していきます。
観光について エリア情報
多民族国家のマレーシアは、魅力的な観光地も沢山!首都のクアラルンプールをじっくり観光するもよし、ちょっと足を伸ばしてビーチリゾートへいくのもいいですね。
各エリアの特徴を簡単にご紹介します。
クアラルンプール
マレーシアの首都です。高層ビル群、モスク、チャイナタウン、インド人街など様々な顔を持つ魅力的な都市です。
⇧こちらの記事ではクアラルンプールの観光地をまとめて記載しています。子連れとは書いてありますが大人でも楽しめる施設ばかりですので、ぜひ読んで旅程作りにお役立てください。
ランカウイ
アンダマン海に浮かぶ魅力的な島です。様々な伝説、豊かな自然、リゾートホテルが魅力です。特に自然が好きな方にオススメできる場所です。
ペナン
マラッカ海峡にある「東洋の真珠」と呼ばれる島です。世界遺産に認定されているジョージタウンの街並みは一見の価値あり。島全体に住民も多く、「都会!」という印象でした。リゾートホテルも多くあります。
マラッカ
海のシルクロードの中継地として栄えた古都。街には昔この町に進出したポルトガルやオランダの歴史的建造物が点在しています。
リバークルーズもおすすめ!
ボルネオ
ボルネオ島北部には太古の熱帯雨林が広がっています。野生動物に会うネイチャーツアーがおすすめ。リゾートホテルも点在しています。
マレーシアのグルメ
またグルメもマレーシアの魅力の一つ!多民族が住んでいるのでグルメもバラエティに富んでいます。
今後こちらのブログでも観光地やグルメの魅力をたっぷりお伝えしていきます。
マレーシア旅行に行くための基礎知識を簡単にまとめてみました。今後もこちらのブログで旅行を楽しむための情報を更新していきます。何か質問があれば「問い合わせ」からどうぞ。
あなたのマレーシア旅行が楽しいものになりますように!